私がJCの委員長をしている頃、幹事を通して知り合ったのがこの本の作者の石田さんである。廿日市中、例会、そしてゲバントホールでの夢企画でと都合三回も講演してもらった(もちろん格安で(^^;))最初の作品「行かずに死ねるか!」では明らかに文体が最初と最後では違って、最後になるにつれて引き込まれる文章になっている。
それが、今回はもう手馴れたものでスイスイと引き込まれていく。メキシコでのトルティージャなどそうそうと昔の記憶を思い起こして笑ってしまう。バックパックを経験した人であれば、誰でも興味深く一気に読んでしまうことであろう。
また、見知らぬ土地に行って、何でも見てやろう精神がふつふつと沸いてきた・・・
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