以前の話題、この人は誰?は予想通りDr.Judy Kurianskyであることが判明した。何で広島に来られるのかは不明。NYでは著名人らしい・・・でもキワモノ?
話は変わるが、今回の渡米にあたって、前回のロシア旅行で使えないままになっていたトラベラーズチェックを持っていった。が、使えない・・・世界系列のホテルでは$50/day/roomしか替えてくれない。こんなんじゃ夕飯も食えん。一番有効だと思ったのは、citibankのキャッシュカード。ロックフェラーセンターで両替すると何と日本語のメニューまで出る。しかも、為替差益は円->$時の片道一円。東京三菱で替えると外貨預金にもかかわらず、キャッシュにするには0.9円/$追加でかかる。すなわち、citibankの場合、相場が円高のときに替えておいて、通常は一ヶ月定期化なんかに放り込んで渡米の前に普通預金に替えれば利用価値倍増である。3ヶ月投入しておいただけで十分な利子が出た。まあ、海外で利用しないときはソニー銀行がべストだと思うけど。
逆に嵌め込まれるのは、新生銀行のパワー○・・○。これは、銀行サイドでの預け入れ期間の延長が認められて、特別な為替変動がない限り絶対不利な結末となる。初年度6%とかの利率でも、3年延長になれば1.8%くらいの価値になり、その間円安になっても身動き取れない。しかも、外貨定期はいまどき0.?%の利率。振込手数料等有利な点はあるのだけれど、利殖系のサービスには手を出さないのが無難。
アメリカ行くならcitibankに口座を持つべし。TCの時代は終わった。

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投稿者プロフィール

飯田 通
飯田 通住職
光圓寺第20世住職。
小学校、公民館での出前理科授業を行っています。
今は、Scratchを利用したプログラミング教室も担当しています。